はるか昔、この日は必ずススキ採りに出かけたものだ。
貧しい我が家ではあったが、十五夜の日は必ずだんご、果物とかお供えをあげていたのを記憶している。
ごちそうを食べられるからなのか、満月を見られるからなのか、はっきり覚えていないがこの日を楽しみにしていたのはまちがいない。
大人になってからはほとんど無関心になり、十五夜の日を気にすることはなくなった。
どうゆうわけか、今夜は久しぶりにススキを採ってきたり又だんごなどを買ってきたりして窓辺に供えることにした。
幸い、少し雲はあるがなんとか見れそうである。
なんとも情緒がある
こうゆう習慣は日本人ならではのものでは、と思う。
今日は朝から自転車小屋つくり、天気も良く作業もはかどり壁の骨組の部分が出来上がった。
明日は屋根作業まで行くかな・・・
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