棟上祝い

昨日も天気が良く朝早くから作業開始、電動工具を使うと近所迷惑になるので静かにのこぎりを使って冶具作りから始める。
屋根に合板を張るとき3センチくらいはみ出るようにするためのもの、

夜と違って朝の時間はあっというまに過ぎてしまう。

その前に資源ごみの日だったので先にごみ投げを済まてから朝食をいただく。

本日の作業はなんとか棟上までもっていきたい。

そのため、家内に手伝ってもらうことにした。

やはり、二人いると非常に楽で作業も思いのほかスムーズに進み、猫の手よりましだと思った。

初めての高いところでの作業、こんなことでケガでもしたら損なので十分に気をつけねばと慎重に作業。

家内に手伝ってもらってやっと屋根の格好がついた。

完全主義者の家内はこまかいとこまで指摘するが、私はプロではないので

その事をわすれてはこまる。

途中、90ミリのコーススレッドが無くなったのでこの辺で作業終了、

時間が少しあったので明日張る合板の加工を又家内にてつだってもらった。

普段、質素な夕食である我が家だが棟上祝いということで刺身とビールを多めにいただくことになった。